ちょっとしたことでも危ないかも!?心臓発作を起こさないように

狭心症や心筋梗塞の発作とは

狭心症や心筋梗塞は心臓病の代表的な症状です。心臓病のほとんどはこの狭心症と心筋梗塞です。しかし厄介なのは、それらが何の前触れもなく突然襲ってくるものであるということです。狭心症と心筋梗塞は、血圧のちょっとした変動によって引き起こされてしまうものです。血圧のちょっとした変動というのは、何気ない日常的な所作が原因となっていることもあります。こうした何気ないことに普段から気を付けておくことで、心臓病のリスクを軽減することも不可能ではないのです。

温度差に気を付けること

血圧というのは温度差の影響を大きく受けます。最も危険なのは冬場のお風呂です。寒い浴室から熱いお風呂に急に入ると、血圧が急激に変化してしまいます。こうして起こる心臓の異常のことをヒートショックなどと呼びますが、年間でも多くの人がこのヒートショックで命を落としています。冬場のお風呂は特に体を温めてから入浴したり、あるいは浴室自体を温かくしたうえでお風呂に入るなどの注意が必要となります。熱すぎるお湯も危険なので、控えめにするように心がけましょう。

水分補給をこまめにする

血液と水分は密接な関係にあります。水分が足らないと、血液がドロドロになって詰まりやすくなってしまいます。夏場の汗をかきやすい時期は、特に水分が不足しがちになります。いっぽう冬場であっても、特に気密性の高いマンションなどでは乾燥によって知らぬ間に水分不足に陥っていることがあります。水分補給で気を付けるべきことは、一度に大量に飲むのではなく、こまめに補給をするということです。こまめに取ることで絶えず血液の流れが良いという状態を作りましょう。

僧帽弁閉鎖不全症は初期のうちは運動して心臓が普段よりも頑張って血液を送り出す時にはじめて息苦しさを自覚します。このような時点から病気を発見することが重要です。